4月・5月・GWに親子で楽しめる富山県のイベント3選!

  • 春に行きたい!オススメのイベント3選!-0

待ちに待った春の到来!週末やGWには様々なイベントが行われます。
その中でも行って良かった!面白かった!というイベント「春の四重奏で有名な舟川べりのかがり火」「ちびっ子天国in海王丸パーク」「越中だいもん凧まつり」を紹介します。

 

【オススメ①】富山県朝日町 あさひ舟川「春の四重奏」とかがり火

280本もの桜並木が圧巻の舟川の河川敷。そこで、地元の皆さんにより行われる「かがり火の夜桜」というイベントがあります。薪を燃やすと、バチバチと火の粉が飛び、優しく桜を照らし出します。まだ肌寒い夜のひととき、暖かい炎が心地よく、いつまでも眺めていたくなる景色です。日中とは一味違う朝日町舟川べりの魅力を感じに来てくださいね。
※当イベントの開催日は以下のリンクをご確認ください。

「チューリップ 菜の花 桜 残雪の朝日岳」と富山県の春の景色を代表する「春の四重奏」。朝陽が昇るころ、日中、夕方とどの時間に行ってもとても綺麗な景色が広がります。土日はとても混みあう可能性があるため、車でお越しの際は臨時駐車場に停め、シャトルバスをご利用ください!

桜の時期は短いですが、チューリップや菜の花は4月いっぱい楽しむことが出来ます。2022年は、19品種60万球のチューリップが植えられていました。時期を少し変えるだけで違う種類のチューリップが咲いています。花畑の上では、ヒバリが鳴いていました。混雑することもなく、ゆっくり散策できますよ!
「春の四重奏」だけではなく、圧巻のチューリップ畑、菜の花畑も見に来てくださいね。
※入善町では、「にゅうぜんフラワーロード」が開催されます。チューリップ約70品種230万本が咲き誇ります。こちらも一緒に訪れてみてください!

朝日町環境ふれあい施設 らくち~の

「朝日町環境ふれあい施設  らくち~の」という施設が舟川沿いにあります。桜の時期は、お花見弁当をテイクアウトできます。桜並木の下で食べたお弁当は、格別でした。また、日帰りの湯やお食事処もあり、テイクアウトメニューもあるようです。ぜひ、お花見とあわせてご利用ください!

【オススメ②】GWに行われるイベント 「ちびっ子天国in海王丸パーク」

海王丸では、総帆展帆(そうはんてんぱん)が年に10回行われます。総帆展帆とは、29枚すべての帆が広げられることです。ただ、ここ数年は、すべての帆が広げられたことがなく、2022年11月に1210日ぶりに復活しました。「ちびっ子天国in海王丸パーク」のイベント中にも1度、総帆展帆が実施されます。
※総帆展帆の開催スケジュールについては、以下のリンクをご確認ください。晴れてほしいですね!

GWには、「ちびっ子天国in海王丸パーク」が毎年開かれています。子供達だけではなく、大人の方も楽しめるイベントです。「親子工作教室」では、ビニールカイトや、風車作りなどが体験でき、「はたらくクルマ大集合」では、パトカーなどと記念写真を撮ったりと、総帆展帆だけでなく、楽しめるイベントが盛りだくさん!過去には、プランターの花々で作られた迷路もありました。フードコーナーなども設営され、1日中楽しめます。

新湊観光船で内川の風情も楽しもう!

海王丸パークから約50分間の船の旅を体験できます。新湊大橋をくぐり、内川の12本の個性的な橋を巡ります。陸上から見る景色とはちょっと違う風景を味わって見てください!旅の思い出にもなると思います!

【イベント③】5月の中旬に行われる「越中だいもん凧まつり」

射水市枇杷首・庄川左岸河川敷の大門カイトパークで「越中だいもん凧まつり」が開催されます。県内外から凧愛好家が集まり凧揚げを競うイベントや、凧を作り凧揚げを楽しむことが出来るイベントです。普段見ることの出来ない何畳もの大きさの凧や、変わった形や絵柄の凧も見ることが出来ます。
凧作りは有料ですが、専門の方が教えてくださり、初心者の私たち親子でも安心して作ることも出来ました!凧が空高くあがったとき、とっても嬉しそうな子供達でした。露店や飲食スペースもあります!

だいもん凧まつりの会場「大門カイトパーク」から、車で5分ほどのところに「グリーンパークだいもん」という「通称 凧公園」もあります。凧をモチーフに作られた大型遊具がある公園です。滑り台、ブランコ、ネット遊具と、小学生低学年くらいのお子様まで十分楽しめる公園でした。
夏休みの期間限定で、「ウオータースライダー」になる滑り台があるらしいです!夏にも行ってみたいですね!

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