コンビニで買える!富山のお土産&富山らしいもの10選
富山県内のコンビニには、富山ならではのものが、いろいろ置いてあります。そこで今回は、私が富山県内のいろいろなコンビニに行って見つけた、富山らしい食べものや、お土産にできるものを10商品、紹介します!
間違いないおいしさの「ます寿司」
富山グルメの定番「ます寿司」は、コンビニにも置いてあります。1人分なので気軽に食べられます。酢飯とますの相性が抜群!安定のおいしさなので、朝食や昼ごはん、おやつがわりにぜひ!
遭遇率がかなり高い「昆布おにぎり」
富山県民のソウルフードといえば、とろろ昆布がまぶしてある「昆布おにぎり」。おにぎりコーナーに定番として置いてあります。とろろ昆布の風味を感じながら食べるおにぎりは、くせになるおいしさ。どの「昆布おにぎり」も見た目は似ていますが、昆布佃煮やねり梅、ゆかりなど、中身もさまざまなので、自分好みのおにぎりを見つけるのも楽しいですよ。
人気が高く、売り切れている場合もあるので、見かけたら食べてみてください!
富山ならではのパン「こんぶパン」
スティック状のパンの中に昆布が練りこまれている、富山生まれの「こんぶパン」。「昆布とパンは、合わないのでは?」と思われがちですが、もちもちのパン生地と昆布が意外とマッチしていて「また食べたい……」と、ハマってしまう人が多いパンです。スーパーのほうが遭遇率が高いですが、コンビニでも置いているところがあります。見かけたら、ぜひ買ってみてください。
牛のイラストが目印「とやまの牛乳」
富山にある、とやまアルペン乳業株式会社が生産、販売している牛乳です。200mlはちょうどよい量で、味は濃厚ながらも、後味はすっきり。容器が紙パックでエコ。しかも、手ごろなお値段ですよ!
パッケージも味もGOOD!「カウヒー」
Cow(牛)+Coffee(コーヒー)を組み合わせたダジャレが商品名になっている、コーヒー牛乳。200mlで飲みやすい量、ほどよい甘さで、牛乳感が強めです。でも後味はさっぱりしていて、牛乳やコーヒーの風味が口に残る感じはないです。こちらも容器が紙パックでエコ。しかも、手ごろなお値段ですよ!
地元の材料を使った「加積りんごパイ」
富山県魚津市の名産品である加積りんごに、バター、小麦と、卵、シナモンなどシンプルな家庭でも手に入るような材料だけを厳選して使い、旨味をぎゅっと詰めこんだパイ。
隠し味の白あんがポイントで、少しだけ和風の味わいがあるので、紅茶やコーヒーはもちろん、日本茶にも合います。お土産にもおすすめ!
「ビーバー」のグラウジーズ味
北陸のソウルフード、揚げあられ「ビーバー」の「グラウジーズ」味。富山のバスケットボールチーム「グラウジーズ」オリジナルフレーバーとして開発されました。色はチームカラーの赤ですが、からくないチーズカレー味で、子どもも大満足のおいしさです。
北陸唯一の蒸留所で作られた「ハイボール」
口に入れた瞬間にスモーキーな木の香りがふわっと広がる、富山の自然の恵みを感じるハイボール「HARRY CRANES Craft Highball(ハリークレインズ クラフトハイボール)」。作っているのは砺波市にある若鶴酒造です。
ソーダとウイスキーのみで作られているので、甘いもの、塩辛いもの、どちらにも合います。
県内の酒蔵の日本酒
富山は米どころで、水もおいしい。だから、日本酒がおいしくないはずはありません!コンビニによって置いている種類は異なりますが、お酒のコーナーには、富山県内の酒蔵で作られている日本酒が置かれています。
今回ご紹介している「立山」は辛口のスッキリした後味が人気の、県内でも定番のお酒。「剣岳」はお米の旨味がしっかり感じられると、通に人気のお酒です。
富山の人気月刊誌『Takt』と、ガイドブック『街食本』
『Takt(タクト)』は、県内のおいしい、楽しい情報が詰まった地元の月刊誌です。県内在住の編集者、ライター、フォトグラファーらが結集し、県民のためにとっておきの情報を集め、掲載しています。
『街食本』は、Takt編集部が取材している、年1回発行の飲食店のガイドブックです。ローカル気分で旅をしたい人は、ぜひ買って読んでみてください!