立山駅前でE-BIKE(イーバイク)をレンタルして称名滝に行ってきた!
2022年10月に立山駅前にオープンしたスポットをご紹介!
おしゃれなカフェ併設のゲストハウス「ロコモーション コーヒーアンドベッド」、その施設内に立山町観光案内所が入っています。
・立山町観光案内所でE-BIKE(イーバイク)をレンタル
・称名滝までサイクリング
・カフェで食事
このようなプランで、半日の立山町観光を楽しんできました!
6,073 ビュー
立山駅前にカフェ併設のゲストハウスがオープン!
立山駅前にできたのは「ロコモーション コーヒーアンドベッド」。
立山駅の駅舎からロータリーを挟んで反対側、新築で明らかにオシャレな建物がそれです。
E-BIKE(イーバイク) (電動アシスト付きマウンテンバイク)が、建物の前に並んでいるのが目印!
立山駅の駅舎からロータリーを挟んで反対側、新築で明らかにオシャレな建物がそれです。
E-BIKE(イーバイク) (電動アシスト付きマウンテンバイク)が、建物の前に並んでいるのが目印!
中はこのようにオシャレなカフェ空間になっています。
立山町観光案内所のレンタサイクル
「ロコモーション コーヒーアンドベッド」の一角に、立山町の観光案内所があります。
今までは五百石駅近くの立山町役場の中にしかなかったのですが、立山駅前にも誕生!
これで立山黒部アルペンルートにやってくる観光客の方に、さらなる情報提供ができるようになります。
今回はここで、電動アシスト付きマウンテンバイク (E-BIKE(イーバイク))を借りて称名滝まで行きます。
今までは五百石駅近くの立山町役場の中にしかなかったのですが、立山駅前にも誕生!
これで立山黒部アルペンルートにやってくる観光客の方に、さらなる情報提供ができるようになります。
今回はここで、電動アシスト付きマウンテンバイク (E-BIKE(イーバイク))を借りて称名滝まで行きます。
レンタルの際は、ここで詳しい説明と注意点、申込書などの手続きを済ませます。
■2時間利用 2,000円
半日利用 3,000円
※保証金(預り金)3,000円
返却時間を超過した場合の料金や鍵の紛失等の費用負担を差し引いた額を返金。
保険などの関係で、身分証明書が必要になるので忘れないようにしましょう!
僕は財布ごと忘れたかと思って、かなり焦りました...
■2時間利用 2,000円
半日利用 3,000円
※保証金(預り金)3,000円
返却時間を超過した場合の料金や鍵の紛失等の費用負担を差し引いた額を返金。
保険などの関係で、身分証明書が必要になるので忘れないようにしましょう!
僕は財布ごと忘れたかと思って、かなり焦りました...
実際にレンタルするイーバイク。
電源の入れ方や、もし何かあった場合の対処方法や連絡先などもしっかりと教えてもらえます。
E-BIKE(イーバイク)に乗ったことがない人も、楽々こげるので快適で楽しいはず!
電動アシストなしの自転車に戻れないかも...と思えるくらい、軽くこぐだけでスイスイ進みます。
電源の入れ方や、もし何かあった場合の対処方法や連絡先などもしっかりと教えてもらえます。
E-BIKE(イーバイク)に乗ったことがない人も、楽々こげるので快適で楽しいはず!
電動アシストなしの自転車に戻れないかも...と思えるくらい、軽くこぐだけでスイスイ進みます。
称名滝までE-BIKE(イーバイク)でサイクリング
E-BIKE(イーバイク)のレンタルの説明が終わったら、出発前に記念撮影!
ロコモーションの建物自体がキレイなので、いい写真が撮れます。
ロコモーションの建物自体がキレイなので、いい写真が撮れます。
立山駅前でもパシャリ!
イチョウの木がいい感じに色づいていました。
立山駅には「立山駅」と書かれたボードや、立山黒部アルペンルートの看板などがあるので、記念写真にぴったりです!
イチョウの木がいい感じに色づいていました。
立山駅には「立山駅」と書かれたボードや、立山黒部アルペンルートの看板などがあるので、記念写真にぴったりです!
立山駅から称名滝までは、ゆっくりこいで片道40分ほど。
車に気をつけながら向かいます。 行きは全部上り、帰りは全部下りという行程です。
車に気をつけながら向かいます。 行きは全部上り、帰りは全部下りという行程です。
E-BIKE(イーバイク)なので楽々かと思ったのですが、行きはずっと坂道なので想像以上に大変なのでギアの調整も適宜行いましょう!
途中、ところどころ休憩を入れながら向かうのがオススメ!
車の場合は止まってゆっくり景色を楽しむことはできませんが、自転車であれば休憩しながら絶景を楽しめます。
普段は素通りして気づきもしない景色を味わえるのが、良いポイントです。
途中、ところどころ休憩を入れながら向かうのがオススメ!
車の場合は止まってゆっくり景色を楽しむことはできませんが、自転車であれば休憩しながら絶景を楽しめます。
普段は素通りして気づきもしない景色を味わえるのが、良いポイントです。
称名滝へ向かう途中にある穴場スポット「悪城の壁」。
ここで県外から富山観光にやってきた、ロードバイクの方と話をしました。
出張のついでに1泊延長しての輪行 (自転車を公共交通機関に乗せて移動)旅行とのこと。
出張を上手く活用して自転車を楽しむ観光客の方がいることは、新しい発見でした!
ここで県外から富山観光にやってきた、ロードバイクの方と話をしました。
出張のついでに1泊延長しての輪行 (自転車を公共交通機関に乗せて移動)旅行とのこと。
出張を上手く活用して自転車を楽しむ観光客の方がいることは、新しい発見でした!
目的地の称名滝です。
この滝見台までは自転車で行けないので、レストハウス称名にイーバイクを停めて約30分徒歩で向かいます。
称名滝の駐車場から展望台までの行き方は、動画を参考にしてください。
電動アシスト付きとはいえ、まぁまぁな運動だったのでかなりの達成感!
称名滝までのサイクリングは、ある程度運動ができる人にはオススメのコースです。しかし全く運動をしてないって人には、正直オススメできません。
もっと近場の「まんだら遊苑」や「立山山麓スキー場」あたりのサイクリングがオススメです。
この滝見台までは自転車で行けないので、レストハウス称名にイーバイクを停めて約30分徒歩で向かいます。
称名滝の駐車場から展望台までの行き方は、動画を参考にしてください。
電動アシスト付きとはいえ、まぁまぁな運動だったのでかなりの達成感!
称名滝までのサイクリングは、ある程度運動ができる人にはオススメのコースです。しかし全く運動をしてないって人には、正直オススメできません。
もっと近場の「まんだら遊苑」や「立山山麓スキー場」あたりのサイクリングがオススメです。
カフェランチでゴール
称名滝からの帰り道はずっと下りで楽なのですが、かなりスピードが出るので気をつけてください。
ブレーキを上手く使いながら、安全におりましょう!
立山駅付近までくれば、平らな場所が多いので安心です。
ブレーキを上手く使いながら、安全におりましょう!
立山駅付近までくれば、平らな場所が多いので安心です。
E-BIKE(イーバイク)を返却して、ロコモーションでランチ!
いい運動をしたので、ご飯がさらに美味しく感じられます。
いい運動をしたので、ご飯がさらに美味しく感じられます。
こちらはオムライス。
味噌汁とサラダがついてきます。
味噌汁とサラダがついてきます。
ケーキは別料金ですが、ランチメニューとセットだと少しお得に食べられます。
偶然会った友人の子どもが、美味しそうに食べていたのを撮らせてもらいました!
偶然会った友人の子どもが、美味しそうに食べていたのを撮らせてもらいました!
食後はドリンクを飲みながら歓談。
E-BIKE(イーバイク)をレンタルしての約半日の立山町観光。かなり楽しいのでオススメです。
この記事で紹介したように、立山駅周辺で体験アクティビティの選択肢が新しく増えました。
室堂に泊まった翌日にレンタル、ケーブルカーの待ち時間にチョイ乗りしてみるなど、観光旅行に上手く組み込んでみてください。
E-BIKE(イーバイク)をレンタルしての約半日の立山町観光。かなり楽しいのでオススメです。
この記事で紹介したように、立山駅周辺で体験アクティビティの選択肢が新しく増えました。
室堂に泊まった翌日にレンタル、ケーブルカーの待ち時間にチョイ乗りしてみるなど、観光旅行に上手く組み込んでみてください。
【ご案内】
立山駅E-BIKEレンタル期間4月下旬~11月上旬(予定)
ご利用の際はHPご確認お願いいたします。