越中魚津しおもん屋 ハマオカ海の幸 えっちゅううおづしおもんや はまおかうみのさち

魚津漁港目の前で海の幸を販売。土日祝限定の「海の幸おにぎり」も🍙

創業70年を超えて富山湾のおいしい海の幸を販売しています。看板商品の「熟成寒の汐ぶり」をはじめ、富山湾の深海魚「げんげ」「寒はぎ」「ほたるいか」「しろえび」などの干物や加工食品を幅広く販売しています。

春から秋の期間限定オープンの「ShiomonStand」では、当店で販売する干物を具材にした「海の幸おにぎり」も販売しています。

山々に降る雨や雪の伏流水が海底からも湧き出し、富山湾のなかでも、特に豊かな漁場となっている魚津。“ハマオカ海の幸”は、この魚津漁港の真正面に店を構え、干物や冷凍魚の卸売・小売業を営んできました。先代が浜岡清商店を創業して以来、70年を超えて、富山湾の恵みと魚のおいしさを伝えています。

そして、日本人の魚離れが進んでいると言われるこの頃。“魚を日常の食卓に取り戻したい” これは、ハマオカが使命と捉えていることのひとつです。

魚の味わいを凝縮した、おいしい干物は、日本の食文化に欠かせないもの。最初に食べたもので好き嫌いが決まってしまうからこそ、小さな子供たちにも“魚”のおいしさを伝えたい。未来に引き継ぐためには、まず、お母さんに食べてほしいと、干物をおいしくたべるためのレシピも公開しています。

目の前の富山湾の水平線を見つめながら、富山湾の恵みを多くの人に伝えるため、そして、かけがえのない“魚”の食文化を未来にわたってつないでいくため、私たちがなすべきことを考えています。


~魚津市・富山湾について~
3,000m級の急峻な峰々が連なる立山連峰を背景に、目の前に富山湾が広がり、春先や冬季には海上に蜃気楼が出現する魚津市。海抜0mから山岳地帯までの奥行きは、わずか25kmという大変急峻な地形から成り立っており、山からの雪解け水は大小の川となり、冷たく清らかなまま、一年中、富山湾に注ぎ込んでいます。

また、富山湾は沿岸から急激に深くなり、海底の大部分には、低温で栄養豊富、清浄な海洋深層水域が広がっています。海底の地形は “藍がめ”と呼ばれる入り組んだ海底谷となっていて、魚介類をおいしくすこやかに育むための理想的な条件が全てそろっています。

さらに、富山湾には対馬暖流も流れ込み、日本海に生息する魚介類約800種のうち、ホタルイカ・寒ブリ・甘エビ・バイ貝・フクラギ・ベニズワイガニなど、約500種もの魚が生息すると言われています。

漁場から漁港までは20分以内。いけすから魚をすくうがごとく、多種多彩な魚介類を鮮度が落ちる間もなく運べる。これが、富山湾が“天然のいけす”と呼ばれる理由なのです。

エリア
黒部・宇奈月
カテゴリー
町並み おみやげ店 郷土料理・ご当地グルメ 地酒・ビール・ワイン・ドリンク 食品
タグ
#魚津市 #越中魚津しおもん屋 ハマオカ海の幸 #ハマオカ海の幸 #しおもん屋 #おにぎり

基本情報

住所 〒937-0057 富山県魚津市港町3-1
電話番号(備考) 0765-22-0954
営業時間 越中魚津しおもん屋 ハマオカ海の幸  9:00-18:00
ShiomonStand(土日祝日のみ営業)  10:00-売り切れまで
休業日 1/1-1/4
(ShiomonStand 土日祝日のみ営業)
料金 しおもん 300円~
おにぎり 150円~
※地元のお茶やクラフトビール、地酒、ジェラートもあります。
席数 お天気がいい日は、チェアリングをオススメしています。
チェアリング用の椅子のレンタルもございます。
駐車場 有(4台)
アクセス ■あいの風とやま鉄道「魚津駅」から車で約5分
■北陸自動車道魚津ICから車で約7分
■あいの風とやま鉄道「魚津駅」で下車、
 魚津市民バス・市街地巡回ルート東回りに乗車し「魚津港前」で下車
■北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」から、富山地方鉄道に乗車し「電鉄魚津駅」で下車、
 魚津市民バス・市街地循環ルート西回りに乗車し「魚津港前」で下車
予約 あらかじめご質問やご来店日時をお伝えいただけましたら、ご対応できることもございますので、お気軽にお問い合わせください。
おみやげ・記念品 しおもん 300円~
おにぎり 150円~
※地元のお茶やクラフトビール、地酒、ジェラートもあります。
ホームページURL 越中魚津しおもん屋 ハマオカ海の幸HP

最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。

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