不動堂遺跡 ふどうどういせき
縄文時代の生活を実感できる公園
縄文時代の生活を学ぶことができる遺跡公園です。朝日町不動堂地内の旧扇状地の末端に位置し、発掘調査から縄文時代中期の食糧貯蔵や加工用の深い穴、多量の土器や石器、21棟の竪穴式住居が掘り出され注目を集めました。特に住居跡は東西17m、南北8mの日本最大級のもので集落の集会所のような公共性の建物として考えられています。このことから縄文時代の集落構造や社会生活を探る上で貴重な遺跡として、国の指定史跡登録を受けました。また、タイプの異なる3棟の住居跡を原寸大に復元して、縄文時代の生活を感じることができる公園として整備され、隣接する歴史公園や七重滝と合わせて楽しみながら学べる観光スポットとして人気です。
- エリア
- 黒部・宇奈月
- カテゴリー
- スポット・体験
基本情報
住所 | 〒939-0723 富山県下新川郡朝日町不動堂5 |
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電話番号(備考) | 0765-83-0118(まいぶんKAN) |
FAX番号(備考) | 0765-83-0118 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 火曜日、祝祭日(積雪による休館もあり) |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
アクセス | ■あいの風とやま鉄道泊駅から車で10分 ■北陸自動車道朝日ICから車で5分 |
ホームページURL | 公式サイト 日本最大級の竪穴式住居!? 朝日町の「不動堂遺跡」で縄文時代体験してきた! |
最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。