中尾山十三寺 なかおさんじゅうそうじ
馬頭観世音菩薩立像など3体の県重要文化財の仏像を本尊とする真言宗の寺
**北陸三十三カ所霊場32番札所**
中尾山十三寺(なかおざんじゅうそんじ)は、「千手観音」「聖観音」「馬頭観音」の3体の菩薩像があり、県重要文化財の仏像を本尊とする真言宗のお寺です。
本尊は平安末期の作で、舟見城主飛騨守五郎左近尉の守本尊であったと伝えられています。
秘仏の開扉は7年ごとに行われ、このときばかりは、近郷近在からの善男善女でにぎわいます。
年中行事としては、信者が集う2月15日の涅槃会や8月9日の精霊迎えの九日籠(もり)は有名です。
- エリア
- 黒部・宇奈月
- カテゴリー
- 寺社仏閣・城
基本情報
住所 | 〒938-0103 富山県下新川郡入善町舟見1498 |
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電話番号(備考) | 0765-72-3858 |
アクセス | ■北陸自動車道入善スマートICから車で約15分■あいの風とやま鉄道入善駅下車 車で25分 |
ホームページURL | http://www.nyuzen-kanko.jp/miru/275/ |
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