愛本姫社まつり あいもとひめしゃまつり

ゴッホが模写した浮世絵「花魁」の御開帳

黒部川に住む大蛇のもとに嫁いだ美しい娘、お光の伝説を再現したお祭りです。愛本姫社は黒部川にかかる愛本橋の下立地区にある神社で、江戸期の浮世絵師池田英泉の書いた「花魁(おいらん)」をご神体としています。この浮世絵はゴッホが模写したということでも世界中で有名であり、毎年のこのお祭り時のみ拝むことができる貴重なものです。お祭りでは伝説に基づいて、大蛇やお光の仮装行列や大蛇の化身の青年とお光の婚礼が行われます。また、お光が伝えたとされる「ちまき」の販売もあり毎年大人気で、富山の祭り100選にも選ばれています。
 

エリア
黒部・宇奈月
カテゴリー
イベント

基本情報

住所 〒938-0861 富山県黒部市宇奈月町下立1区
電話番号(備考) 0765-54-2111(黒部市生涯学習文化課)
アクセス ■北陸自動車道黒部ICから車で約15分■富山地方鉄道愛本駅から徒歩15分

イベント

開催期間(テキスト) 毎年6月21日
会場名 愛本姫社

最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。

このスポットから近い観光スポット

このスポットから近い鮨屋

次に読みたい特集記事