新湊の高志の紅ガニや氷見の寒ブリを満喫するのにおすすめです。
「富山駅」から「新湊漁港きっときと市場」までは約45分。
富山駅↔新湊を往復する場合は、「富山ぶりかにバス新湊ふりーきっぷ」の購入がおすすめ（ぶりかにバス1日間フリー乗車券＋新湊きっときと市場で使えるお買物券＋ぷちプレゼント）

『富山ぶりかにバス』は「新湊きっときと市場」で下車。
「昼セリ見学」は、当日12:00までに「新湊きっときと市場」のインフォメーションへお申し込みください。

茹でたての紅ズワイガニが丸々一杯提供されます。食べ放題コースもあります。
カニを茹でているのはこの道40年の職人さん。この塩加減や茹で加減はその日の紅ズワイガニの状態によって見極めています。
紅ズワイガニの食べ方は、かに小屋のスタッフの方が丁寧にレクチャーしていただけるので初めての方も安心です。
※要事前予約

新湊漁港では、早朝のセリのほか全国的に珍しい昼セリが昼12時30分から行われています。12時30分スタートなので早起きしなくても本格的なセリを間近に見ることでできます！

「新湊きっときと市場」から乗車することができます。
運行エリア内の停留所で乗り降りできる「デマンド運行」で「おきがえ処KIPPO」まで移動しましょう！
レトロだけど新しい電気で走る３輪自動車は、一緒に写真を撮りたくなる可愛さです。
※べいぐるんの乗車には乗車30分前までに事前予約が必要です。

「おきがえ処・内川KIPPO」では、町歩きを楽しめるアンティークな着物をレンタルできます。着物や帯、帯締めなどをたくさんの種類の中から自分のお気に入りを選ぶ時間も楽しみのひとつ。
男性用の着物もあるのでカップルでやご家族で一緒に楽しめます。
夏は浴衣のレンタルも可能です。

射水市の新湊地区を流れる「内川」。
内川の両岸には、漁船が連なって係留され、どこか懐かしい港町の雰囲気が漂っています。
内川沿いや周辺には新規オープンのお店も増えています。

六角形の形をした建物をリノベーションしたおしゃれなカフェ。着物を着てカフェでゆっくりおしゃべりを楽しみたいスポット！
内川沿いの東橋（あずまばし）からも徒歩そばです。

宿のすぐ目の前を、漁船が連なって停泊する「内川」が流れています。街灯の光に照らされた夜の内川散歩も内川周辺に宿泊するからこその楽しみ方です。
夜ご飯は、宿のキッチンで地元の食材で調理もするのも良し、徒歩圏内には地元産の新鮮なお魚を使った寿司屋や割烹、居酒屋やアメリカ人オーナーが経営する雰囲気が良いバーもあります！

内川沿いの「川の駅新湊」から「氷見番屋街」行きのバス「ぶりかにバス」に乗車できます。
楽しい新湊の「さかなのまち」から今度は氷見の「さかなのまち」へ約35分で移動します。
バスの乗車中はゆっくりお休みするのも良し、車窓の景色を楽しむも良し、ゆっくりとすごすこともできますよ。

地元氷見漁港で水揚げされた旬で新鮮な海の幸をはじめ、氷見のうどんや氷見牛など、氷見のグルメを堪能できます。
立山連峰が望める足湯や総湯もあり、グルメだけでなく温泉も楽しめます。
ひみ番屋街から徒歩すぐの「比美乃江公園」も立山連峰の絶景スポット！
番屋街には、現地決裁型「ふるさと納税」も導入しており、番屋街の指定店で返礼品として氷見の特産品を購入することもできます！

漁業センター内の「ひみ岸壁市場」では、氷見漁港で水揚げされた新鮮な魚を使った定食が楽しめます。
夏にはレンタサイクルで海沿いのサイクリングもおすすめ。

「忍者ハットリくん」など氷見市出身の藤子不二雄Ⓐ先生のおなじみのキャラクターモニュメントに出会えます。
キャラクターと一緒にキャラクターと同じポーズをとって写真を撮って旅の思い出を作るのもおススメ。