桂樹舎 名刺入れ けいじゅしゃ めいしいれ

和紙 手染め。江戸時代より手漉き和紙の産地として名高い富山県八尾の伝統的な技法を用いて、漉きから染めまでを手作業で行う桂樹舎の名刺入れです。モダンでどこか懐かしい柄は飽きのこないかわいらしい仕上がりです。他の素材にはない和紙の独特の質感と、かわいらしい柄は、毎日持ち歩くのが楽しくなる逸品。名刺入れとしてはもちろん、お財布の中のポイントカードなどを入れるのにも◎。柄違い色違いで揃えてお楽しみください。
300年以上の伝統を誇る伝統工芸「八尾和紙」
紙漉きの起源は奈良時代から伝わり、古くから良質な和紙の産地として有名な富山県八尾。元禄年間には傘紙、障子などのさまざまな和紙を生産してきましたが、戦後に需要が減るに従い衰退していきました。そんな中、八尾町の工場では伝統的な紙漉きの技術を頑なに守り続け、植物染料で染めた紙や工芸紙、型染めによる模様紙、加工なども盛んにおこなわれています。桂樹舎は、八尾和紙の伝統を守る製造所のひとつ。国内では少なくなっている和紙製品、クッション、座布団、財布やペン立て、手提げ袋などの製品を生産、販売を行っています。

カテゴリー
クラフト・雑貨

基本情報

住所 〒939-2341 富山県富山市八尾町鏡町668-4
電話番号(備考) 076-455-1184(桂樹舎和紙文庫)
ホームページURL 公式サイト

最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。

このスポットから近い観光スポット

このスポットから近い鮨屋

次に読みたい特集記事