魚津城跡 うおづじょうせき
歴史の転換点に想いを馳せる城跡
戦国時代、織田信長と上杉軍の戦いの場所となった「魚津城」跡地です。現在大町小学校となっている魚津城は、旧北陸道に面した交通の要衝に築かれた平城であり、松倉城の重要な支城でした。1582年、織田方の総攻撃を受け、のちに「上杉家の悲劇」とも呼ばれる「魚津城の戦い」が起こり、織田軍に攻められた魚津城はみな壮絶な討死・切腹を遂げたといわれています。しかしこの前日本能寺の変が起きたことから知らせを受けた織田軍はすぐに撤退しました。ですが失ったものは多く加賀藩の支配下となってからは廃城となったそうです。今は石碑として残っているのみですが、戦国時代の戦い、歴史の転換点に想いを馳せることができる場所です。
- エリア
- 黒部・宇奈月
- カテゴリー
- 寺社仏閣・城
基本情報
住所 | 〒937-0866 富山県魚津市本町1-10-39 |
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電話番号(備考) | 0765-23-1045(魚津市教育委員会) |
営業時間 | 見学自由 |
休業日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり(旧大町小学校)駐車料金: 無料 |
アクセス | ■富山地方鉄道魚津駅から徒歩3分■北陸自動車道魚津ICから車で10分■市民バス市街地巡回ルート「県総合庁舎前」 |
ホームページURL | 公式サイト |
備考 | ■バリアフリー: 盲導犬・介助犬 ■観光ボランティア: 魚津観光ボランティアじゃんとこい (魚津市商工観光課0765-23-1025) |
最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。