トラベラーAYUMIさんと旅する富山2024≪富山のスイーツ編≫-1

トラベラーAYUMIさんと旅する富山2024≪富山のスイーツ編≫

トラベラー AYUMIさんが2024年9月に富山県内各地を訪れたた様子を紹介しています。

本編では、富山らしいスイーツが楽しめるスポットを紹介しています。
個性豊かで、写真映えすること間違いなしのスイーツを味わうことができるスポットをAYUMIさんの撮影した写真と一緒に巡っていきましょう。

甘味処 わかば【富山市】

富山の老舗和菓子店 甘味処 わかば。1尾1尾一丁焼きで焼き上げるたい焼きが絶品のお店です。
直火で丁寧に焼き上げられたたい焼きは、外はサクサク、中はフワフワで、あんこが尻尾までぎっしりと入っています。

たい焼きの他にも、あんみつやお団子といった和菓子の定番商品を取り揃えています。
いずれもテイクアウトすることができるので、お家でゆったり味わうこともできます。

放生若狭屋【射水市】

地元 射水や富山の食材を使った和洋菓子を販売するお店。
名物の「かりんとう饅頭」はお店で揚げたてのものを購入することができ、季節によって限定の味が選べるのもうれしいポイント。

かりんとう饅頭は、外はカリッ、中はしっとりとしていて、一口サイズで食べやすいのも魅力。
富山県産米を使ったカステラやラスクなどもお見逃しなく。

源七【魚津市】

魚津で愛されるお餅屋さん。お餅がめでたい「ハレの日」の食べ物であることから、「365日ハレの日」をコンセプトに、新しいお餅体験をプロデュースしています。
ここでは臼と杵を使って、炊き立てのもち米から自分たちでお餅をつく体験ができます。
餅つきが初めての方でも、スタッフの方が丁寧に教えてくれるので心配はいりません。
 

自分たちでついたお餅は、つきたての状態であんこやきな粉をまぶして完成させます。
思い思いに自分でついたお餅を完成させていく作業は時間を忘れて楽しんでしまいます。
もちろん、作ったお餅は持ち帰ることが可能です。

10段ソフト(道の駅 万葉の里 高岡)【高岡市】

道の駅「万葉の里 高岡」の名物メニューの「10段ソフト」。
道の駅のシンボルとなっている平和観音像の高さ30mにちなみ、ソフトクリームも驚きの高さ30cmで提供されています。
1人で食べるのもいいですが、シェアコーンをいただけるので、2人でシェアして食べるのもおすすめです。

石谷もちや【富山市】

富山のお団子の名店「石谷もちや」。
名物の「あやめ団子」をはじめ、多彩なお団子が常時ラインナップしています。
特筆すべきはその柔らかさ。口に入れるとまるで溶けていくかのような柔らかな食感は唯一無二です。

お団子はお店で1つ1つ手焼きのスタイル。つきたて焼きたてのとろける食感のお団子をぜひ味わってみてくださいね。
 

KININAL【魚津市】

「フルーツなのか、ケーキなのか、キニナル」がコンセプトのお店。
フルーツを丸ごと使用したケーキは、フルーツの良さを最大限に引き出す工夫が施されています。

店内は大きな窓が設置された開放的な空間で、緑に囲まれて心地よい時間を過ごすことができます。
隣接する「埋没林博物館」と併せて訪れるのもおすすめです。

Column

トラベラーAYUMI-1

トラベラーAYUMI

初めてのひとり旅は世界一周。会社員として働きながら旅先の写真をSNSで発信し続けていたことで、旅行関係の仕事の依頼を頂くようになり、フリーランスに。訪れた場所の良さを最大限に伝えることを大切にしながら、写真や動画で旅の魅力を発信している。 SNSの総フォロワー数は20万人以上。

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