子連れ家族におすすめ！子どもとのお出かけに最適な富山の遊び場特集

BBQ場や噴水、大型のプールなどがあり、家族みんなで楽しむことができる水と緑に囲まれた公園です。
園内には周遊トレインが走っていて、子どもと一緒に乗車して移動するのもおすすめ。
また、園内にある「こどもみらい館」（入場無料）は、屋内遊具が多数用意されているので、雨が降っても楽しむことができます。

かつて商船学校の練習船として航海した帆船「海王丸」を中心に広がる公園。
船内も実際に見学することが可能で、船長室や機関室の他、甲板なども見学することができるので、なかなかできない貴重な体験をすることができます。
このほかパーク内には、子どもたちが夢中になって遊べる大型遊具「波のハンモック」をはじめとした各種遊具が充実しているエリアもあります。

 

黒部の魅力が詰まった道の駅。外には「水辺エリア」や「ふわふわドーム」など子連れで楽しめる場所があり、展望台から美しい北アルプスの山々を眺望できます。
そのほか、地元の旬の農産物の販売や地元食材をふんだんに使用した料理を提供するフードコートも備えており、家族連れでゆっくりくつろぐことができるのも魅力です。

エメラルドグリーンに輝く海と、日本でも珍しい小石の海岸が特徴的なスポットです。
青緑色に輝くヒスイの原石が海岸中に紛れることがあるので、宝探し感覚で親子で一緒に探してみるのもおすすめです。

「栽培漁業」を学ぶことができる施設として、2023年にオープンした体験型の施設です。
施設内には、体験しながら楽しく富山湾の魚や栽培漁業のことを学ぶことができるスペースがあったり、屋外の大きな魚型をしたプールでは、実際に魚の稚魚たちと触れ合うことができたりするので、お子さんも大喜びすること間違いなし！
入館無料なのも嬉しいポイントです。

「富山湾の神秘」と称されるホタルイカの生態などを五感で感じることができる施設。
毎年3月下旬～5月末ごろまでにかけては、実際のホタルイカの発光の様子を間近で見ることができる「ホタルイカ発光ショー」を開催。
2階のレストランでは一年中滑川のおいしいホタルイカを食べることができるほか、隣接する「道の駅ウェーブパークなめりかわ」では、ホタルイカをはじめとした富山のお土産を購入することができます。

高岡古城公園内にある、約40種の動物たちを見たり触れ合ったりできる無料の施設です。
ニホンザルやウサギといった小動物のほか、ペンギンやフラミンゴなどの展示もあり、見ごたえ十分。
小動物に触れて楽しめる「ふれあい広場」やペンギンのエサやりを間近で見学できる時間があったりと、子どもたちが喜ぶ内容も盛りだくさんです。

富山のお土産として人気のある「しろえびせんべい」の製造・販売を手掛けるささら屋の立山本店では、名物のしろえびせんべいを自分たちで手焼きする体験ができます。（生地2枚 100円～）
このほか、せんべいを製造している工場を見学することができるほか、富山のお米を使って作ったおかきやお団子を味わうことができるスペースもあります。
 

魚津の老舗のおもち屋さん。もち米に黒部産の丸芋をあわせることで、ふわっと滑らかな食感を楽しめる「芋かいもち」が看板商品です。
そんなおもちの魅力をもっと多くの方に知っていただきたいとお店が始めたのがもちつき体験。1年を通して昔ながらの杵と臼をつかったもちつきが体験できます。
もちつき後は、自分たちでつきたてのおもちに、あんこやきな粉をまぶしてその場で食べることができます。もちろん持ち帰りもOKです。（持ち帰りのパックが用意されています）

「ガラスのまち とやま」ならではの、吹きガラスやペーパーウェイト作りなどを楽しむことができます。スタッフさんがつきっきりで丁寧な指導をしてくださるので、お子さんでも安心。
世界に一つだけのオリジナルのガラス作品を旅の思い出に作ってみませんか。
ショップギャラリーでは、県内外の作家さんのオリジナル作品や季節に合わせた展示に触れることができます。

富山では珍しいブルーベリー狩りができる施設。（6月下旬～8月下旬）
様々な品種のブルーベリーの食べ比べができるほか、気に入った品種はお土産に購入して帰ることも可能です。
オフシーズンには、注文を受けてから焼きあげる「むかいさんちのたい焼き」の販売も行っています。自家製のブルーベリーあんが人気です。