富山の工芸に
触れる食体験
富山メイドの素敵な器で食事を楽しめるスポットをご案内。器と富山の味覚のマリアージュを目でも存分に味わって。
シェ・ヨシ
富山ゆかりの文学を発信し、2022年夏に開館10周年を迎えた「高志の国文学館」併設のフレンチレストラン。フランスなどで学んだオーナーシェフの毛利さんが富山の食材を鮮やかに調理。自然の息吹を感じさせる地元作家の器使いも魅力的。
茶寮 和香
「ものづくりの町・高岡でしかできないこと」を追求する店主の早川勇人(はやと)さん。金屋町発の「四津川製作所」などの器を活かし、鋳物職人が暮らした町屋をリノベーションした店舗で富山の味覚を提供する。
来人喜人 はぎ原
店主の萩原豊さんは、多くの器を地元作家に独自にオーダー。魚津漆器に富山の切子、越中瀬戸焼など、コース全体で富山の食材と器とのマッチングを楽しませてくれる。