【絶景】富山で出会える素晴らしい景観

まずは、県内の観光スポットにおける「うるおい」や「安らぎ」を感じる自然景観を切り取った写真を紹介します。

海越しの女岩と立山連峰はまさに絶景スポット。
海を挟み標高3,000m級の山々を望むことが出来る景色は、世界でもなかなか見ることができない絶景です。
 

富岩運河を囲むように広がる「富岩運河環水公園」は、富山駅から歩いて約10分。街なかの緑美しい水辺空間です。
公園のシンボルとなっている、運河にかかる天門橋両端にある展望塔からは、環水公園全体とともに美しい立山連峰も眺めることができます。そして、夜のイルミネーションも見どころのひとつです。

「ヒスイテラス」は、海水浴、ヒスイ探し、釣り、サイクリング、登山と、朝日町での体験交流のビジターセンターとして利用できます。
管理人のヒスイガイド「ひすい恵みの会」から石ころさがしのレクチャーを受けて、見つけてきた石ころを見分けてもらうことも出来ますよ。

海の貴婦人と呼ばれる海王丸。この純白の帆船を中心に広がる海王丸パークは、人々が集い、学び、憩う、素敵なベイエリアです。その海にそびえたつ、迫力と美しさは貴婦人と呼ぶにふさわしい姿。

富山新港に架かる日本海最大級の斜張橋「新湊大橋」
晴れた日には、橋から日本海や立山連峰、能登半島が一望でき、青空と白い橋のコントラストとともに絶景を堪能できます。また、隣接する海王丸パークからは、恒久係留されている帆船、初代海王丸と新湊大橋のコラボレーションも楽しめます。

「朝日町歴史公園」は、江戸時代の町屋を移築した旧川上家がある公園です。広々とした園内には、春は桜、7～8月見頃のハス池、イベントやスポーツに利用できる芝生広場、長い滑り台などがあります。管理棟になっている旧川上家は、江戸時代の中頃に宿場町であった泊町に建てられた町屋を移築した建物です。土間や囲炉裏、帳場があり、民具も展示されており、当時の歴史情緒をたっぷりと感じることができます。

次に、日常の暮らしの中に息づく「うるおい」や「安らぎ」を感じる自然景観を紹介します。
ドライブや電車、お散歩の時に少し立ち止まって富山の自然景観に目を向けて見たら、目の前にこんな景色が広がっているかもしれません。