冬は富山で楽しもう！｜冬の富山のおすすめスポット・グルメ・体験など楽しみ方をたっぷりご紹介！

冬の富山はやっぱり寒い？　雪ってどれくらい降っている？　どんな服装で行ったらいい？まずはそんな方の疑問にお答えします。

気温
約４℃（出典：気象庁HP 過去の気象データ平年値）
天気　
雪や雨の日が比較的多いです。
積雪　
12月下旬～2月中旬ごろを中心に、最大50センチほどの積雪がある場合があります。最近は積雪が減少傾向にあります。
服装　
コートやマフラーを着用して、防寒対策を万全にしていただくことをおすすめします。靴は雪道でも安全に歩行できるブーツなどがおすすめです。
その他
お車でお越しの場合は、スタッドレスタイヤへの交換やチェーンの着用は必須です。（積雪がある場合は特に注意が必要）


降雪もあり、寒いことが多いですが、室内で楽しめるスポットが充実しているほか、冬にしか楽しむことができないグルメもあるので、冬こそぜひ富山を楽しんでくださいね。

富山湾で漁獲されるブリは脂のノリがよく、抜群の知名度を誇ります。富山湾の定置網で獲れ、氷見漁港に水揚げされた重さ6kg以上で形・質が良好なものは、「ひみ寒ぶり」というブランドで流通します。定置網を張った漁場から氷見漁港までの距離が近いため、獲れたブリは鮮度を保ったまま出荷されます。
この時期のブリは、抜群の鮮度を活かした刺身やブリしゃぶはもちろん、ブリ大根やカマ焼きなど、脂がのった濃厚な味わいを活かすさまざまな食べ方で楽しむことができます。

立山連峰の栄養豊富な雪解け水や湧水が流れ込む富山湾で育った、ジューシーな身と濃厚なカニみそがたまらない極上の富山グルメがベニズワイガニ。富山湾で漁獲される個体は「高志の紅ガニ」（こしのあかがに）と呼ばれ、ブランド化されています。
9月初旬に漁が解禁され、翌年の5月という長い期間味わうことができますが、冬の時期に旬を迎えます。富山で獲れるベニズワイガニは漁港と漁場が近いため、新鮮なうちに味わうことができます。
茹ではもちろん、新鮮だからこそ楽しめるお刺身や焼きで楽しむことができるのも、富山でベニズワイガニをいただく醍醐味です。

日の入りが早くなる冬の時期に楽しみたいのは何といってもイルミネーション。
冬だけの特別な空間をぜひ楽しんでください。
富山県内でイルミネーションを実施しているスポットをご紹介しています。


 

富山県内には各地に温泉地があり、場所によって泉質や効能もさまざま。おすすめの温泉地の他、人気の温泉宿、愛犬と一緒に楽しめる旅館、大自然の中に佇む秘湯などをご紹介しています。この冬は、心と体の疲れを癒しに、富山の温泉へお越しください。

富山の冬にしか見ることができない、期間限定の絶景スポットをご紹介しています。

富山湾越しに立山連峰を望むことができる富山県屈指の絶景スポット。
海越しに3,000m級の山々を見ることができる景観は、世界でもなかなか見ることのできない珍しい景観です。

冬は冠雪した立山連峰の稜線がはっきり見えるほか、空気がキリっと澄んでいるため見通しがよく、雨晴海岸の絶景を楽しむのに適した時期です。
また、早朝には海水と空気の温度差によって気嵐（けあらし）が生じることがあり、また一味違った様相を楽しむことができます。

世界文化遺産に登録されている、日本の原風景の象徴ともいえる五箇山の合掌造り集落。
豪雪地帯のため冬は雪深く、春夏秋とは様相が異なる白銀の世界が広がります。
年に数日間実施される夜のライトアップは、幻想的な光景に非日常を堪能することができます。

冬に開催されるイベント一覧はこちらからご覧いただけます。